タクシー運転手「必需品の一覧リスト」【50代新人タクシー運転手・奮闘記ブログ】

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タクシー運転手として働くときは、業務用のアイテムを用意しておくと、仕事をスムーズに進めやすくなります。
現在進行形で私が実践していることも含まれています。
クルマの清掃用グッズなどは事前に会社から支給される物を聞いておき、支給されない物は自分で用意できると良いでしょう。
備えあれば憂いなしですが、最初、余計な物まで購入して反省することになりましたので皆様もご注意願えますと幸いです。

★執筆者プロフィール 50代前半・男性
神奈川県・既婚
乱視あり
病気なし
違反歴あり
事故歴なし



個人所有物

ボールペン

領収書や日報などを書く機会もあるので「ボールペン」は必須品です。
落としたり失くしたりすると困りますので、もう1本以上予備を携帯しましょう。
特に夜間に運転席で落とすと、座席の隙間に入ったりして、どこいったか?わからなくなり、すぐに書き物をしたい場合など困ります。
2種免許取得の際にも教習所にて必要ですし、タクシーセンターでの講習時にも必要です。

釣銭入れバック

タクシードライバー向けの釣銭パック・コインカバンも市販されていますが、私は旅行用の小型ポーチを使用してます。
女性運転手の場合、盗難防止もかねて小型のポーチを首からかけている方もおられます。

コインケース

お釣り入れの小銭用に大変有効です。
賛否両論あると思いますが、お札入れ・コイン入れ(ドライバーバック類)は不要と言う方もおられます。
しかし、やはり100円が5枚など区切られて入っていると、お釣りを多く渡したりする防止にもなります。
また、お釣りを出す時間も短くできるため、交通量が多く停車しにくい場所など、すぐに離脱したい時には助かります。
そのため、100円ショップで販売されているコインケースに釣銭の小銭を入れてます。
1番の必需品かもしれません

明るい懐中電灯

夜間勤務がある方のみ必要かも知れませんが、迎車した際に、ご自宅やマンションなどの「表札」(表示)が暗いと見えないので、懐中電灯は必須です。
遠方からでも明るく照らすことができる高照度LEDだと、運転席から降りなくても車内から表札を照らして確認できます。
車内で確認にする場合にも有効ですと言うより、暗いので無いと困ります。
夜道で車両にトラブルがあった際や、暗い中でのエンジンルームの点検、お客様が暗い車内に何か落とし物をした際に探すのにも役立ちます。
私の場合、アマゾンで購入した小型で明るいLED懐中電灯を胸ポケットに常に入れています。
予備として、スマホにライト機能があることを忘れずにいましょう。

シートクッション (低反発)

腰痛軽減用&痔になるのを軽減するためです。
長い時間、椅子(座席)に座って運転する状態だと「腰」に来るのは以前から長距離ドライブで経験済みですので、自分の通勤車でも対策しています。
また寒い冬場にずっと座っていると痔になりやすいので、おしりを温めると言う点でも、シートクッションは欠かせません。
なお、4cmなど厚さがあるクッションだと目線も少し高くなるため、運転席からの視野が広がり事故軽減にも繋がると考えます。

ドライビングシューズ

長時間運転しているとアクセルを踏む「足」に痛みが発生しやすいというのは、プライベートで長距離運転していたときより感じています。
実際にタクシー運転をはじめて最初に右足「かかと」の痛みが発生しました。
行楽で運転するのと違い、仕事では毎日運転ですので痛いと運転にも集中できません。
おすすめとしては「ドライビングシューズ」なる、運転手用の靴があり、アマゾンなどでも買えます。
私の会社では年に数回、社内販売もありますが、価格的にはAmazonとそんなに差はないという印象です。
そのほかの靴を買う場合は、靴ずれ防止のため普段の靴より 1cm 以上大きめの靴を買って余裕を持たせ、かかと保護パットを入れて痛み防止対応できます。
靴ずれ防止対策グッズもアマゾンでたくさんあります。
大手タクシー会社などは規則が厳しい場合があり、靴の色など指定があるかもしれませんので入社して先輩などの状況を見てから購入でよいでしょう。

水筒

毎度ペットボトルを購入しても良いですが、お金もかかりますし雨の日はクルマから降りるのも面倒だったりします。
カフェインが含まれるとトイレに行きたくなるので、中身は「水」で充分です。
夜勤・隔日勤務の方は、眠気防止のため、コーヒーなどカフェイン系でも良いでしょう。
時には気ばなしに、好きなジュースも飲んでください。(糖尿病には注意)

目薬

運転手は目が命だと存じますので「目薬」は絶対の必需品だと存じます。
肩や腰がコルように、目も使い続けると疲労しますし、年々強くなっている紫外線の影響も受けます。
目の角膜には血液からは栄養素が伝わらず「涙」から栄養補給しているので、点眼する目薬が良いのです。
私の場合、乗務前(出勤時)、休憩時(仮眠する前)の最低2回は、目薬を差してます。
眠い時に目薬するのもスッキリして有効ですが、クール系は刺激があるので目にはよくありません。(マイルド系が良い)
私が愛用している目薬は下記の物です。

ライオン スマイルザメディカルA DX

目薬は防腐剤が入っているとかえって目に悪いようなので、この防腐剤に気を付けています。
ライオン系だと防腐剤(ベンザルコニウム塩化物、パラベンなど)を配合していないタイプがあるので、目にも優しく長く安心して使える目薬です。
ソフト・コンタクトをしている方は、スマイルザメディカルA DX・コンタクトをどうぞ。

花粉症の季節には下記の目薬を使用しています。

ロート アルガードクリニカルショットm
※Mがついてるものが良い

のどスプレー

普段の生活でも、突然、急に喉(のど)が痛くなった、風邪菌かな?と感じることありませんか?
年中エアコンをつけてますので、車内の空気は乾燥しますし、ゲホゲホと明らかに体調が悪いお客様や、咳が出て夜間外来に行くお子様ご家族を乗せることもあります。

のど飴などでも対策できますが、私は小さい「のど殺菌スプレー」を常にポケットに入れています。
具体時には、下記を使用しています。
チョコラBB口内炎リペアショット
※のどの痛みにも効きます

ちなみにポケットに入り便利な「のどすっきりタブレット」も愛用していて、のど痛みだけでなく、龍角散のハーブパウダーが以外にもスキッとするので眠気防止にも役立っています。

バック(カバン)

これらタクシー運転手必須アイテムを入れておく「カバン」も必要です。
基本的らは1台のタクシーを2人の乗務員で共有する(昼勤と夜勤など)ので、私物は毎回持ち帰る必要があります。(トランクにおきっばの運転手もいるが)
どこかに置き忘れたりした際に、カバンの持ち主が分かるよう、対策も講じて置けると良いでしょう。
基本的にカバン類はトランクに入れます。
ただ、なかなか納得いくカバンを見つけられずにおり、2つ持って行ってます。

車まるごとワックススプレー

営業所に戻ったら約15分~20分程度かけて乗務したタクシーを洗車してキレイにします。(タクシー会社によっては業務終了後ではなく勤務中の場合もある)
洗車後の濡れたボディにスプレーして拭き上げるだけでかんたんにワックスがけができるもの。
私の勤務するタクシー会社では、営業所に戻ってからクルマの洗車を行う必要があります。
通常の行程は、水をかけて、水をふき取り、そのあとワックスをかけて、ワックスをからぶきすると言う事になるが「車まるごとワックススプレー」があれば、作業を効率化でき、その分早く帰れる。
※冬季洗車時に氷点下になる地域では水洗いだと凍結するので注意です。

解熱鎮痛薬(頭痛薬)

頭痛薬は「肩こり」にも効きますので、私はどうしても肩こりが取れない場合に服用することがあります。
断然、眠くならないタイプ(アセトアミノフェンの市販薬など)がお勧めです。
眠くなりやすい (運転しないでと記載されている) 頭痛薬はやめておきましょう。
実際に眠くなる成分が含まれている薬を飲んで、居眠りし事故した乗務員もいます。
女性運転手の場合、生理痛などで服用する場合もあると存じますのでご注意を。

かゆみ止め

迎車時にはドアサービスする場合もあり、場合によっては5分くらい車外で待つこともあります。
そんな時に蚊など虫に刺されると、かゆくて運転に集中できません。
夏場(6月~10月)は「かゆみ止め」も携行したいところです。
虫除けを使う場合、ニオイがあると女性客などは気にしますので、匂いがしないもの?が良いのですが、ほとんど匂いがきついものが多いので、私のなかではNGです。

消臭スプレー

最初に頃は必要ないと思っていたのですが今では必需品で、タクシー運転中、お釣り同様にすぐに出せるようにしています。
理由としては、本当に車内が臭くなることがあるためです。
お客様が車内でタバコを吸った。(吸い始めてから注意させて頂くことになるので結果的に臭くはなる、そもそも夜間だと後部座席もよく見えないですし)
体臭がものすごい (お風呂に入ってない?) お客様が降りた後、窓を開けていても車内が超クサイ状態・・・。(1週間に2回あたったこともある)
ニオイに敏感なお客様(特に女性)もおられますので、無香料・香りが残らないタイプがおすすめです。
お客様を乗せてないときに、自分がオナラをしてしまった時にも有効です。

モバイルバッテリー

スマホ用の充電バッテリーです。
電池切れでスマホが使えないと、緊急時に会社に電話するのにも困りますので、自分のスマホのバッテリーは切らしてはいけません。
災害時に渋滞などで動かなくなった場合にも情報収集用としてスマホの電池切れは避けたいところです。
充電用のケーブルも忘れずに。
付随して充電ケーブル、Bluetoothハンズフリーワイヤレスイヤホン (会社に質問電話する場合など)も有効ですが、会社への連絡は無線のほうが早いです。

カーシェード(運転席用)

昼勤や隔日の方には必要なのですが、クルマの窓につける日よけグッズです。
昼間、車内で仮眠する際に日光が運転席に当たると暑いですし寝にくいので、あると助かります。
夜勤だけの方は不要と言え、私は夜勤専門なので使っていません。

電動シェーバー

電動の髭剃りです。
年に数回程度、出勤前にヒゲをそるのを忘れることがあるためカバンに常備させています。
小型の乾電池式を使ってます。(バッテリー式だと熱膨張などが怖い)
男性しか必要ないでしょう。

(メガネ)

私の場合は眼鏡をしていますので念のため。
そのため、メイン用の眼鏡とは別に「予備」の眼鏡もひとつ作りました。
例えば、メガネが壊れた場合などに備えてです。
コンタクトの方も、コンタクトを落とした場合を考えて、もう1セット準備しておくなど対策が取れると良いでしょう。
最近は、夜間運転用レンズを使用したメガネも販売しています。
視力が良くて矯正が不要な方は、夜間用サングラスをしても良いでしょう。

眼鏡拭き(曇り止め)

ワタクシのように50代にもなるとメガネやコンタクトの方も多いと存じますので、メガネの件でごめんなさい。
レンズのクリーナーとしてメガネの曇り止めシートを使用しています。
眼鏡のレンズを触ってしまった場合や、食べ物の汁などが飛んだりすることもあるので、安全運転のためにも特に冬場は曇り止めメガネ拭きシートは必需品。

えんきん

目のピント調節に有効なサプリメントです。
ドライバーは目が命。
お客様の安全や目の保護のためにも毎日、欠かさず飲んでいます。
※若い方は不要かも?

肩こり対策グッズ

私の場合、50代と言う事もあるのか「肩こり」がひどいです。
タクシー運転手をする前から自分の大きな課題だったのですが、恐らく姿勢が悪い(猫背)も影響していると思われます。
肩が凝りすぎると更に頭痛にもなるのでやっかいです。
そのため、運転席の座席を直立に近い形 (姿勢をよくする) にして首への負担を軽減してみたら効果がありました。
それでも肩こりを起こすと頭痛にもなって気持ちよく仕事ができません。
と言う事で、肩こり対策グッズを色々と試しています。
今のところオススメは磁気ネックレスによる血行促進。
運転中は座席角度の調整と、ピップ マグネループ を首につけて勤務することで、ほぼ肩こりは解消しました。
頭痛が収まらないときは、頭痛薬を飲むと1発で解消。
腰を痛めるドライバーさんも多いようですが今のところ私は大丈夫。
腰への負担は低反発シートクッションで軽減できているかも。
シートクッションはカー用品ではなく、普通の椅子用の低反発をホームセンターで購入しました。

JAF会員証

困った時に重宝するのが「JAF会員証」です。
JAF(ジァフ)を呼ぶ際に、故障したクルマが自分のかどうかは関係ありません。
法人タクシー・個人タクシーともにロードサービス対象となっています。
タクシーでもJAFは来てくれます。
会員証を持っている人が、ロードサービスの救援を呼ぶと割引料金が適用されます。(自分のクルマかどうかは関係なく)
パンクでのスペアタイヤとの交換作業、バッテリー上がり、キー閉じこみ、雪道でのスタック、燃料切れなど安心できます。
ただし、JAFを呼ぶ前に、必ず会社(営業所)に連絡してJAF呼んでよいか?、確認しましょう。
個人タクシーの方は必須ですね。
まぁ、会員になって30年以上、1度もJAFのお世話になったことはありませんが・・・。
ちなみに、JAFが来るのには1時間~2時間程度の時間を要する場合もあります。

ノート

毎日の営業の記録などを残すためにノートに日記・記録をつけられると研究もできます。
私の場合は、スマホにノート・アプリを入れて記録しており、パソコンのソフト(アプリ)と連動できるので、自宅ではPCの大きな画面から見ています。
万が一、ノート(紙)を紛失するようなことがあっても、日頃よりアプリを使っていれば記録が残ってます。

スマホホルダー

新人ドライバーの命は「地図ナビ」とも言えますが、タクシーに備え付けのナビは操作が面倒だったり機能が悪かったり、設置場所によっては慣れない左手で入力などで時間がかかるなどの理由から、私は自分のスマホのグーグルマップを活用しています。
タクシーGOの端末にもナビ機能はついてますが、ルート案内は遠回りを表示したりすので、ぜんぜん役に立ちません。
そのため、私の場合は Google MAP をメインに使って、他の地図表示はサブとして使っている感じです。
よって、自分のスマホを運転席に固定する道具も自分で用意しています。
要するに、スマホホルダーと、充電用のUSBケーブルも用意している次第です。
スマホホルダーは勤務開始時にその都度つけて、勤務終了時に外す必要があるので、エアコン吹き出し口にセットできるタイプを使用しています。
ただ、自分のスマホのナビ機能を使って運転して良いのかは皆様の就業環境 (タクシー車内環境、会社の規則) などにもよるので参考までに。 (私の勤務先は問題ない)

お客様向けサービス用

スマホ・充電ケーブル(多機能型)

ドライバー側が用意する義務はないのですが、ロング(1万円越)のお客様からたまに聞かれるのは「スマホの充電をしたい」と言うご要望です。
また、現金を持っていなくて、QRコード決済しようと考えていたお客様が、バッテリーが切れて決済できない (支払いができない) というケースも稀にありますので緊急用の必需品です。
ケーブルをお持ちのお客様であれば、車内のアダプターに差し込みしてサービスできます。
ただ、大半はケーブルを持っていないお客様が多いので、多機能型(タイプC、Micro USB、ライトニングなど)のケーブルを出せるように用意しています。
まぁ、間違ってタクシーGOタブレットのUSBを抜いちゃうと面倒な事になるので、実際そこまで対応する義務はないのですが・・。
個人タクシーの場合は、リピート客獲得のためにも常時使えるようにセットしておくとサービスになると思います。

エチケット袋

夜勤・隔日の場合、酔っ払い客などが、揺れる車内で気持ち悪くなることがたまにあります。
座席や車内を汚されてしまった場合には、営業所に戻って清掃しなくてはならないので、時間ロス = すなわち収入減となります。
最悪、その日の営業は終わってしまい、自分の給料(歩合給)にも響きます。
専用の嘔吐物入れ(エチケット袋)なども100円ショップで売られていますが、私の場合は枚数が多くてお得な「ゴミ袋」にしています。
取っ手つきのゴミ袋で、できる限り大きて厚みのあるゴミ袋を用意しています。
新聞紙1枚を4~5枚程度、ゴミ袋の中に敷き詰めておくと更に良いです。
特に年末(12月)の忘年会シーズンと、4月の新入生歓迎・花見シーズンに需要が生じます。
私の会社では、言えばエチケット袋が支給されます。

酔い止め薬

タクシー運転手の自分が酔いやすいと言う事ではありませんよ。
タクシーに乗車したお客様から「私はクルマに酔いやすい」と言われることがあります。
お子さんが酔ったと言い出すこともあります。
そんな時は「窓を開けましょうか?」と言い、車内の換気を良くしたり、「右に曲がります」と伝えたり、丁寧な運転を心がけるしかありませんが、もうワンクッションとして「酔い止めの薬ありますが、いかがですか?」と言うために、酔い止めを用意しています。
酔い止め薬はそんなに高くはないのでね。
なお、水なしで飲める酔い止めが良いでしょう。
すぐ渡せるように、1回分を事前に切って用意していますが、今まで出番はないのであまり必要ないかも。

子供向けグッズ

小さなお子様連れがご家族の場合、慣れない幼いお子さんが「ぐずっ」て、なかなか乗車してくれないケースもあります。
主に昼間となりますが、なにかお子様に差し上げられる物があると、親御さんにも喜ばれます。
安い物で大丈夫ですし、手作り品でも良いでしょう。
私の場合、キャラクターが描かれている「絆創膏」を用意していて、あげたりしています。
ただし、夜専門の場合、お子様が乗ることは少ないので不要かも。

必要そうで不要な物

電卓

たまに難しいお金の出し方をするお客様もおられます。
電卓は持っているとお釣りを計算する際に便利ですが、狭い車内では電卓そのものが多少かさばります。
スマホをお持ちであれば、スマホの計算機アプリで充分でしょう。
夜で暗い場合でもスマホなら見えますしね。

腕時計

私の場合は、カーナビの時計や、タクシーGOや配車用のタブレットの時計、自分のスマホの時計で時間を確認するので腕時計はいりません。
まぁ、お好みでどうぞ。

運用テスト中

カーナビタイム「プレミアムプラス」コース

スマートフォン向けアプリ「地図」として、タクシードライバー向けの「道路を指定したルート検索」「抜け道を考慮したルート検索」「抜け道の地図表示」「進入禁止箇所の地図表示」が追加されている「プレミアムプラス」コースがあります。
ナビタイムは車線案内などがしっかりしていますし、裏道や最短コースで案内してくれます。
執筆時点で月額1100円(税込)です。
試しに1ヶ月間、使用してみても良いでしょう。
ただ、郊外だと道路も複雑ではないので、配車アプリに連動している地図(GOナビなど)で充分かも知れません。

筆談アプリ

耳が聞こえないお客様、耳が遠いお客様とのやり取りに備えて、スマホに「筆談アプリ」も入れてます。
文字サイズを大きくできるアプリだと、後席のお客様にも見えやすいです。
アプリを使わない場合、ミニ・ホワイトボードでもOK。

翻訳アプリ

外資系の配送センターにて外国人さんなどにお乗り頂くこともあります。
特に Uber だと外国人の確率が高くなります。
外国人のお客様とのやり取りが必要になった場合に備えて、スマホに「翻訳アプリ」も入れています。
ブラジル (プロサッカー選手だったらしい) のお客様とやり取りするのに実際使いました。
自分で準備していなくても、外国人のお客様の方が翻訳アプリを使っている場合も。
運転中は操作できませんので、安全な場所に停止してスマホ操作しましょう。

会社が用意してくれた物

タクシー会社によって差がありますが、下記は自分の勤務先が用意してくれたアイテムになります。
会社で支給されない場合は、自分で準備する必要があります。

お釣り(両替)

コンビニなどお店でバイトする際には、レジにお釣りが入っていますので、自分でお釣りを事前に用意する必要はありません。
しかし、タクシーの仕事の場合、釣銭は原則、タクシードライバーが個人的に用意する必要があります。
すなわち、100円・500円などを常に自分で用意する必要があります。
タクシー会社に就職するにあたり2万~3万円分程度のお金(釣銭)を準備する訳ですが、会社によってはタクシー会社側で用意(貸出)してくれる場合もあります。
私の場合、会社が釣銭を用意もしてくれるのですが、自分で用意するのと選べます。
実際問題、会社用意の釣銭は額が少なく心細いので自分で「お釣りセット」を用意する方法を取っています。
お釣りの100円玉、500円玉、1000円札、5000円札など何枚も自分で用意し長距離割引や身障者割引に備えて、10円玉・50円玉のお釣りも必要です。
なお、私の勤務先タクシー会社には両替機もあるので、毎日、勤務終了時に両替して翌日に備えています。
両替もできない会社の場合、休みの日にゲームセンターに出向いて、両替機で細かくしたりするのも一考です。

キャッシュトレイ

お客様がお札を置いたりするのにトレイが必要です。
私が勤務するタクシー会社では、常時、釣銭トレーが設置されているため、自分で用意する必要はありませんでした。
しかし、ない場合にはつり銭トレー(キャッシュトレイ)を準備できると良いですので実地研修中にどんな具合か判断しましょう。
100円ショップので充分でしょう。
ただ、つり銭トレーは底が滑りやすいです。
車内でトレーが落ちたりすると、座席の下に小銭が入ったりして、面倒な事になりますので対策が必要です。

地図

2022年までは、道路交通法の法律にて、市販の地図をタクシー車内に置いておくことが義務付けされていたくらいです。
2023年からは、カーナビ、スマートフォンの地図アプリなどでの代用が認められています。
とはいえ、地理・地図の勉強をするには、大きな地図の方が断然わかりやすいです。
小さな画面だと全体像がよくわからないので、広域の情報が把握しづらいです。
また、カーナビやスマホの通信がエラーになったりして地図で確認ができない状態だと法律的にはNGとなりますので営業不可となります。
その際には製本されている地図を携行していないといけません。
よって、ほぼ使わないのですが紙の地図は必須品と言え、実際不要でも必要ないですよとここでは言えません。
タクシー会社から支給される場合もありますので、自分で買う場合には確認してからのほうが良いでしょう。
もし、紙の地図を購入する場合には、最新版であることを確認しましょう。

予備ETCカード

もちろん会社から使うようにと言われているETCカードがありますので、通常営業においては予備なんていりません。
ただし、例えば帰りの高速代が出ない場合や、会社のETCカードが認識されなくなった場合など「万が一」に備えて、自分のETCカードも財布に入れてます。(もともと3枚くらいETCカードを持っている)
注意事項としては、会社以外のETCカードを使うと、日報(清算)において高速代の負担で問題が生じる可能性が高いので、自分のタクシー会社に確認願います。
その結果、不要と考えることもあり得ます。

白手袋

運転手用の手袋です。
私のタクシー会社では白手は支給されます。
自分で買う場合、100円ショップのものでも良いでしょう。

長傘

傘は自分の為にではないですよ。
ドアサービスなど、雨の日にお客様が玄関からタクシーに乗り込む際になど、指定の場所に迎えに行った際に、さくっと「傘」を差してさしあげるサービスとして用意しています。
そんな親切なサービスをすると、チップを頂けたり、リピーター(指名)になって頂けることもありますのでね。
トランクに2本くらい常備ですが、私の会社の場合には最初からタクシーのトランクに入っていました。

絆創膏

絆創膏 (バンドエイド) は何枚か財布にでも入れておきましょう。
ドライバーさんの中には、救急セットで用意している方もいるようです。
これも活躍するかは不透明なので必需品とは言えませんが、薄くて軽いものなので2枚程度携行しても問題ないでしょう。

携帯トイレ

車内用のトイレ(携帯トイレ)です。
これはお客様用と言うよりは「自分用」との考え方です。
例えば、勤務中に大地震が発生したり、大雪や大きな事故などで高速道路やバイパスが通行止になると、渋滞にはまってタクシーが動けなくなることがあります。
渋滞する高速で車両が故障することもあるでしょう。
お客様は諦めてタクシーを降りることができますが、緊急時以外、運転手はクルマを見捨てることはできません。
そんな時に、車内でのトイレ(おしっこ)に困るので緊急用とご理解願います。
普段は薄い物でかさばりませんので1つくらカバン(バック)に入れておいても良いでしょう。
ただ、活躍するかは不透明なので必需品とは言えません。

ポケット・ティシュ

お客様から「運転手さんテッシュありませんか?」と、聞かれることがあります。
ありませんと回答しても接客上は問題はないのですが、私の場合、ポケットに「ポケットテッシュ」を入れておいて、さっと無料で差し上げています。
個人的な無償サービスですね。
100円ショップで、12個入りなどがありますので、そんなに費用負担にもならないです。
1個11円程度で印象が向上するのであれば必須アイテムだと思いますし、テッシュを差し上げたことで、お釣りのチップを頂けることもあります。
例えば、お客様が車内で「鼻出血」(鼻血)したりして、座席を汚されるよりはマシだと考えております。(自分の鼻血にも)
なお、会社によってはBOXティッシュを営業車内に備え付けている場合もあります。

ウェットティッシュ

手が汚れた際や、白いシートカバー、座席などが汚れた時に、拭き取るのに使えます。
ただ、正直、出番はほとんどありません。

冷却タイプのフェイスシート

眠くなったときや、暑い夏場に冷却シートタイプのフェイスシートがあると短時間でスッキリできます。
水分がたっぷり含まれているような物がお勧め。
昼勤の方は必要かも。

シミとりシート

スーツ(背広)やワイシャツなどにジュース類・食べ物をこぼした場合など、さっと対策できる便利品。
ホームセンターの旅行グッズコーナーで入手。
ただ、まだ1度も使ったことがないので不要かも。
多少高いですが緊急時にはコンビニで買ってもいいかもしれません。

アイマスク

1時間休憩などの際に、車内で仮眠する際に使用すると良いでしょう。
夜勤・隔日の運転手さんは、自宅用のアイマスクも用意して、自分のふとんでも日中の良い睡眠を心がけられると良いかと存じます。
100均にあるのでも良いでしょう。
自分は勤務中に仮眠するまではないので不要品。
自宅にて明るい昼間にグッスリ寝る場合には「遮光カーテン」は必須です。

耳栓

耳栓は夜勤・隔日勤務のドライバー様にオススメ。
勤務中に車内で使用すると言うよりは、自宅にて昼間に就寝する際に必要になる場合がある。
住宅環境によるが寝ている時間が昼間なので、近所で道路工事や建設工事などがあると「音」がうるさく感じて寝れない時がある。
カーテンを遮光カーテンにするのは当たり前だが、寝て脳を休ませるのは重要なので耳栓も常備しておくと良いだろう。
100円ショップのものでよい。

洗車用タオル 3~4枚

私が勤務するタクシー会社では、洗車用タオルがあるので購入する必要はなかったです。
会社にない場合はタオル(大きめのタオル)を買わなくてはなりません。
マイクロファイバー洗車タオルも1枚あると、吸水力があるので洗車作業がスピードアップします。
必要なのは窓拭き用、ボディー拭きよう、タイヤホイール拭きよう、車内拭きようなど。

その他、長靴、毛はたき・ハンディモップなどもあったほうが良いと言えますが、当方では先輩なども使っていないので私も未使用。

上記以外にも必要なものがあれば、お客様の迷惑にならない範囲で揃えていき、楽しいタクシー業務を目指して頂けますと幸いです。
仕事が楽しくなれば、長く続けることができます。
最後にですが、どうぞ無理せず、常に安全運転で参りましょう。
交通違反や事故を起こせば、乗務できなくなる恐れがありますしね。(^-^)

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