新しい生活様式とは 意味や内容を1分で解説 具体例も

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新型コロナウイルス感染症の対策として、日本政府の専門家会議にて、でてきた用語「新しい生活様式」に関して、解説致します。
専門家会議の副座長である尾身茂先生が、2020年5月1日に行った会見のなかで、新たな提言として新しい生活様式を発表しました。
この新しい生活様式とは、今後、新しい生活になると言う意味よりは、2020年4月末の時点で行っている外出自粛や接触しないための工夫・行動のことを、まとめて「新しい生活様式」と表現されているようです。

すなわち、今後も、ウイルス感染を、再度まん延させないようにするためには、原稿の「新しい生活様式」を続ける・定着させることが求められると言うことになるようです。




すなわち、新しい生活様式とは、主に下記の4点のことを言います。

「3つの密」を徹底的に実行する
手洗いや・人と人との距離の確保など基本的な感染対策を続ける
テレワーク、時差出勤、テレビ会議などにより接触機会を削減し続ける
パチンコ屋・夜の繁華街・旅行(観光)・遠出などに引き続き行かない

これらを実践することが新しい生活の様式でして、この新しい生活の普及と継続を続けることが、求められるとしています。

特定警戒都道府県では引き続き、生活や健康の維持のために必要なもの以外は自粛を要請し「接触機会の8割削減」が目標となります。
ただし、要請の対象外となる外出しても良い例は下記の通りです。

医療機関への通院
食料・医薬品・生活必需品の買い出し
必要な職場への出勤
屋外での運動や散歩など

一方、接触機会の8割削減目標にならない県でも

不要不急の帰省や旅行をはじめとした県外への移動に加え、
繁華街の接待を伴う飲食店などこれまでにクラスターが発生した場所への外出は引き続き、自粛を促すとなり、それ以外の外出は、自粛を促す対象とはしていません。

イベントなどに関しては、すべての都道府県で、クラスターが発生するおそれがあるものは自粛です。
また「3つの密」がある集まりは引き続き、開催の自粛の要請などを行うとしていて、特に全国的かつ大規模なものは感染リスクへの対応が整わない場合は、中止や延期など、慎重な対応を求めるとしています。




一方で、特定警戒都道府県以外の34県では、比較的少人数のイベントなどは「感染防止策を講じたうえで、リスクの態様に十分留意し適切に対応する」としています。

その後5月4日になりまして、もっと具体的な「新しい生活様式」の「実践例」が、専門家会議より発表されましたので、下記に追加致します。




基本的な感染対策

外出時にはマスク 遊びに行くなら屋外 (屋内で遊ぶのは避ける)
人との間隔はできるだけ2メートル空ける (前から人が歩いてきたらよける)
会話は可能なかぎり正面で向き合うのを避ける (ご近所さんと立ち話などしない)
会話をする際は可能な限り真正面を避ける
帰宅後はまず手・顔を洗う 手洗いは丁寧に (帰宅したらジャワーも推奨される)
流行している地域からの移動を控える (流行している地域に入った場合には、他の地域に出ない)

移動に関して

感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
帰省や旅行はひかえめに 出張はやむを得ない場合に
発症したときのため誰とどこで会ったかをメモなどで記録する
地域の感染状況に注意する

日常生活

こまめな手洗い・消毒・換気
「密閉・密集・密接」の回避
屋内 会話の際 症状なくてもマスク着用を
買い物はひとり・少人数ですいた時間に素早く (買い物予定の計画を立てる)
交通機関を使うときは会話控えめに 混んでいる時間帯避ける
食事は持ち帰り・出前など利用し大皿を避ける

働き方のスタイル

テレワークや時差通勤
会議・名刺交換はオンラインで
対面で打ち合わせをする際には換気 マスクをつける

業種別

更に細かい部分は、業種別の団体などが「ガイドライン」を策定して欲しいと言う事になっています。

例えば、飲食店などの営業に関しては、お客様の手と手が触れない程度、一定以上の距離を保つ工夫を行うなどの対応が求められる可能性があります。
自治会での回覧板も辞めて、PDFファイルか何かを閲覧できる状態にするなどして、手が触れない対策を強化できると良いですね。




すなわち、感染拡大防止のためには、経済を引き続き止めてでも、この新しい生活様式を「ずっと」続ける必要があると言う提言になっています。
しかし、これで感染が防げても、経済の大幅減衰は免れません。
5月一杯で、緊急事態宣言がなくなっても、上記の「新しい生活様式」を続けることが求められますので、店舗などの売上が前のように戻ると言う事はないでしょう。
経済の状況が原因での死者(自殺者)も増えて参ります。
ちなみに、スウェーデンでは、外出禁止にせず、集団免疫を早く着ける政策を取っていますが、その分、肺炎での死者が多いのも事実です。

なお、私にとって、最大の懸念は「名刺のオンライン交換」です。
具体的に、名刺をどうやって、オンラインで交換すれば良いのか、思いつきません。

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