困難な時でこそオリンピックは開催する~今こそ姿勢を示すとき




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少数派の意見であり、反感を抱かれる方も多いと承知致しますが、あえて記載させて頂きますこと、お許し願います。
2021年1月と2月、出張もキャンセルし、私自身、外出を大幅に制限するため、家から出ないなど、かなり努力して参りました。
歩くのも、ほとんど、家の中ですので、外出自粛中、歩いた距離は、1日平均300歩に過ぎません。
お陰で、体重は増え、足腰は弱り、ヒザを悪くし、家の階段を、上り下りするのも、苦労するような状態です。
そんな努力にもかかわらず、医療がひっ迫するなど、感染拡大を抑え込むには、至らなかった模様です。
そして、延期していた、東京オリンピックも、迫っています。
今だに(2020年2月22日現在)、緊急事態宣言も、解除されない状況に至ってしまっている以上、日本は、本当に、意地になってでも、オリンピックは、開催するべきだと存じております。

正式開催でなくても、日本に来たいと言う選手だでも、大幅縮小開催でも、準備してきた以上は、開催すると言う姿勢が求められると考えます。
GoTo中止もそうなのですが、オリンピックを中止にしたところで、日本や世界で、新型コロナが、終息するわけでもないです。
いかなる事態が待ち受けていても、それに、恐れず、立ち向かい、困難を克服するという、前向きな姿勢を、いまこそ、世界に示すことが、大切だと存じます。

極端な話、今度の冬にも、新たな未知の感染症が、発生する可能性だってあります。
明日、大きな災害が来ることも、無いとは言えません。
感染拡大すれば、私も含めて、死者が、もっと、増えるかも知れません。
ワクチンを接種したから、絶対、感染しないと言う事でもありません。
だからと言って、恐れていては、何もできません。
交通事故にあうのが、嫌だから、外出をしませんとは、ならないですよね。




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人類は、どんな困難にも、英知の限りを持って、果敢に挑む必要性があると存じます。
そして、ロンドンのあと、もう1度、東京で、オリンピックを正式に、開催させて頂きたいところです。
問題は、山済みですが、それを克服することこそが、我々に求められていると存じております。

以上、一部の皆様は、不快に思われたことと、存じます。
深くお詫びを申し上げます。