大阪市・札幌市「除外」GoToトラベル どうすればよいのか?情報 (更新)

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観光支援事業「GoToトラベル」における、2020年11月25日からの「除外」情報を、緊急でUPさせて頂きます。
感染拡大している地域・都市への旅行の場合、GoToトラベルが適用されなくなりました。
理由は、その地域の、医療を、今以上に逼迫(ひっぱく)させないためとの事です。
すなわち、GoToトラベルによって、感染者が極端に増えるから、除外すると言う事ではなく、現地の医療機関に負担を掛けないためとなります。
この点は、正しく理解したいところです。
(注釈) 病院が混乱すると一般診療にも影響がでてくるため。

殺菌効果がある紫外線が弱まる時期は、他の感染症も含めて、どうしても、増えてしまいます。
人が移動するだけで、感染拡大するのであれば、通勤電車も、動かせません
GoToトラベルの利用者も、人ですので、当然、感染したり、感染させたりすることはありますが、単なる観光ではリスクは少なく、仮にGoToを全面中止にしても、感染者数に、そんなに大きな差は生じないと考えられます。
まして、一部地域だけを除外しても、中途半端過ぎて、効果はほとんどないでしょう。
感染防止対策を怠っている人がいれば、観光地でなくても、感染する可能性は高まります。
中途半端が一番混乱を招いて、いけませんので、実行するのであれば、全面的に中止にするべきですが、それでも、感染対策だと考えますと、GoToを辞めたから減ると言う事は考えにくいです。
もし、対策するのであれば、一番要因として疑われる「入国制限緩和」を即時中止にしたほうが、効果があると推測されます。(ウイズコロナですので、そこまでする必要もありませんが・・。)
もちろん、人の命が大切なのは、言うまでもありません。
でも、年間5000人が交通事故で、亡くなっているからと、出歩くのはやめましょう。自動車を運転するのは、辞めましょうとはならないですよね。
政府の対応や、GoTOを批判するだけでは、感染拡大は止まりません。
そんなことよりも、日本に来た外国人も含めて、すべての人が、常に、どれだけ注意するか?、しないか?、なのです。

なお、病気と言うものは「発症」しないと病人にはなりません。
体内に病原体を保有しているけど、発症していない場合は「保菌者」となります。
新型コロナの場合、感染者の70%は、自覚症状が無い未発症(保菌者)ですので、感染者=病気になったと言う事ではありません。
しかも、PCR検査の結果も正確ではありませんので、感染者数の数は、そんなに重要ではありません。
<注釈> 正確ではないと言うのは、陽性でも陰性と出るのではなく、その逆で感度が良すぎて、陰性でも陽性と出るケースもある。
そのため、本来であれば、死者数や重傷者数で考えるべきです。
その死者に関しても、すでに特効薬やワクチンがあるインフルエンザと比較しますと、新型コロナは少ないと言えます。
特に2020年は1月~11月、インフルエンザの発症者は、たったの180人くらいです。
海外から日本に来る旅行者が減り、手洗い・消毒が進んだ結果、インフルは撲滅に近い状況とも言えます。
そのため、新型コロナに関しても、過剰に恐れるのではなく、適度に恐れる必要があると考えられます。

東京都の小池知事もよく発言されていた「ウイズコロナで行く」と言う方針になったのですから、重要なのは、通勤・通学・仕事・買い物・旅行、そしてお住まいの地域関係なく、ひとりひとりが、しっかりと感染防止対策を、怠けずに、行うと言う事が言えます。
手の消毒は当たり前ですが、大声で話したり、食事の際に極力会話をしないなど、心がけたいところです。
感染者が多い地域からは、誰も来ないで欲しいと言うのは、あきらかに「差別」になります。

下記は政府発表・観光庁発表に基づいた内容です。
ただし、これまでと同じく、突然、方針や内容が、変更になることがありますので、ご注意願います。




除外対象地域と期間

札幌市 2020年12月1日~12月15日まで 延長12月27日まで(実質1月11日まで)
大阪市 2020年12月1日~12月15日まで 延長12月27日まで(実質1月11日まで)
東京都 2020年12月18日~12月27日まで(実質1月11日まで)
名古屋市2020年12月14日~12月27日まで(実質1月11日まで)
広島市 2020年12月24日~12月27日まで(実質1月11日まで)

2020年12月28日~2021年1月11日は、日本全国のすべてのGoToトラベルが除外期間となる。
※1月12日以降は、状況を見て、後日判断する。

<追記> 全国一斉停止の措置は、2021年2月7日まで延長となりました。

もう、色々なパターンがあり、ご説明するもの大変ですので、詳しくは下記をご確認願います。

Go To トラベル事業の取扱いについて

目的地の概念

宿泊を伴う旅行にあっては宿泊地が上記に該当する場合。
日帰り旅行では、旅行会社などが、定めている主たる目的地が上記に該当する場合。

変更内容

上記地域から「出発」して、上記地域以外へ行く旅行は、除外対象にはならない。
 ※出て行く分には、出発元の医療機関に負担をかける恐れがたくさんある訳ではないとの見解

不可となった事例

大坂と札幌を事例としてご紹介してみます。

各地から大阪市への旅行は割引対象外
各地から札幌市への旅行は割引対象外
大阪市にお住まいの方が、大阪市に宿泊したりするケースも割引対象外
札幌市にお住まいの方が、札幌市に宿泊したりするケースも割引対象外

対象地域を、出発地とする旅行は「自粛」を呼びかける




細かい部分

例えばですが、大阪・伊丹空港(豊中市・池田市・伊丹市)へ降りるけれど、レンタカーで移動し、しかも大阪市内は寄らずに、兵庫県を旅行する場合などは、除外の対象になるのか?
新幹線で新神戸まで行った翌日、大阪市内も旅行する場合には、除外の対象になるのか?
など、細かいところが、現時点では不明です。
もし、具体例が分かりましたら、追記させて頂きます。




予約済みをキャンセルする場合

電話で相談できる予約先であれば、電話して確認できると良いです。
ただし、旅行会社や予約先も、大混乱ですので、電話も繋がりにくいことが予想されます。
予約先や、旅行会社・宿泊先が、悪い訳ではありませんので、八つ当たりするような事が無いように、お願い申し上げます。

旅行会社によっては、予定通り旅行する場合、一旦、35%割引の予約は取消して、割引が適用されていない状態で、新規予約として取り直す必要があると言うところもありますので、よくご確認願います。

執筆時点では以上です。
ただし、今後、各地の感染者数などの状況により、地域や都市が追加されたり、期間が延長・変更される可能性もありますので、最新情報に留意願います。
当方でも、分かり次第、対応がとれましたら、追記・更新させて頂く予定です。

GoTo停止、旅行会社の皆様は、もう、大混乱だと存じます。
元、旅行業界の人として、お察し申し上げます。
既存予約も無効との事ですので、私も、合計で4泊分のGoToのキャンセル手続きを行わなくてはなりません。
行けなくなってしまう先の皆様の事を考えますと、心が痛みますので、割引なしで、予約を取り直しようと調整しています。

何事も、一番いけないのは「何もしない」のと「中途半端」です。
そのため、対策のひとつとして、全部、ナシにするのは、良い判断だとは存じます。
しかし、GoToが要因ではありませんし、政府を批判しても、感染は減りません。
私もそうですが、ひとりひとりが、徹底して気を付けなければ、いけないと存じます。
混雑する通勤電車に乗らない記録、2019年10月から、1年2ヶ月、継続中です。
新幹線に乗る際にも、新幹線の駅まで、クルマで行って乗車させて頂いております。

国の経済が破綻すれば、ワクチンだって購入や開発ができなくなりますし、医療も十分に受けられなくなります。
その医療も破綻すると騒がれていますが、そもそもは、感染症に対する、長年の医療体制の不備・不十分が、最大の原因です。
経済が悪くなれば、生活保護や年金だって、支給できなくなります。
仕事しているひとも収入が減ったり、失業すれば、路頭に迷う事になります。
いま、経済を守るということは、我々の命を守ることに他なりません。
感染拡大を防ぎつつ、経済を回す責任が、私たちにはあります。(^-^)




以上、日頃より、しっかり、感染させないと言う対策を行い「ウイズコロナ」を実践したいところです。
それが、努力されている医療機関の関係者の皆様にも、協力する方法となります。

新型コロナの死者数と通常の死者数を比較してみた