温野菜「爆発」郡山新さくら通り店 改装工事中だった

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2020年7月30日朝8時57分頃、福島県郡山市島2丁目のロードサイドにある、ファミリーレストラン・温野菜「郡山新さくら通り店」にて、ガス爆発と見られる大きな事故が発生しました。
けが人は17名(その後19名と発表)で、1名が、心肺停止状態にて、店内より見つかったとの事です。(その後、死亡確認)

爆発した原因は、プロパンガスが店内に漏れて溜まっていたところに、電気のスイッチが入って火花が発生したなど、何らかの要因で大きな爆発を起こしたと推測されます。

なお、温野菜・郡山新さくら通り店は、2020年4月24日より店内改装工事に入っており、7月31日に工事完了する予定だったとのことです。

お亡くなりになられた方は、年齢性別不明の状態(即死)だったもようで、警察が身元確認を進めています。
工事の業者さん、または、明日の再オープンを控えて、準備のために出勤して、カギを開けにきた店長さんなど、店舗に関係されている方である可能性が高いと存じます。

>その後の報道で、小西造型の会社員で、店舗での改装工事の現場監督をしていた宮城県仙台市太白区の古川寛さん(50歳)が死亡したと判明しました。

古川さんは、内装工事の現場監督だった模様で、8時55分にお店のセキュリティー(関係者用出入口のセキュリティー)を解除したとの開錠記録が、警備会社のデータとして残っていますが、その1~2分後、爆発が発生した模様です。




なお、4月に休業して店を閉めた際には、店長がガス栓を閉めており、6月にプロパンガス業者が点検した時も異常はなかったそうです。
ただし、厨房のガスコンロに、以前から不具合があったと言い、4月より前からコンロが不調で使用できない状態であったとも言います。
そのため、4月までの営業時でも、コンロは元栓を閉めた状態で、ガスは給湯器のみで使用していたようです。

爆発前日の7月29日に、塗装をしたり、ガスこんろからIH調理器(電磁調理器)に交換するため、店の調理場に、コンセントを増設する工事が急きょ行われていたとの情報があります。
推測しますと、再オープン前に、コンロをテストしたところ、使えないので、急きょ、IHにしようと言う話にでもなったのでしょうか?
工事は、夜20時ごろに終わり、業者さんが鍵を掛けて帰った時には、特に異常は感じなかったと言います。※後述あり
福島県警は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて事故原因を調べています。

重傷の方は、今のところ2名で、ひとりでは歩けませんが、意識はあり、会話はできるようです。
重傷者が、爆発時にどこにいたのかは、まだ、発表されていません。

下記はTwitterにある情報を公式な方法にて共有表示したものです。

店舗に設置されていたプロパンガスは6本で、2ヶ月間、臨時休業していましたので、充填されているガスは、満タンに近い状態だったのではと推測されます。
爆発の影響か、もともとかは不明ですが、ガンボンベンのうち3本のバルブが破損していて、ガスが漏れている(ガスの臭いがしている)とのことで、周辺はしばらく立入禁止になっているようです。

しゃぶしゃぶ温野菜・郡山新さくら通り店の場所・地図は下記のところになります。
JR郡山駅からは西に約3kmほど離れたところになります。

付近にある、桑野共立病院、郡山女子大学付属幼稚園などの建物の「窓」が割れるなどの被害が、広範囲に出ているようでする
東北電力によると、島1丁目・島2丁目の約270戸にて、停電しており、復旧まで長期間を要する見通しとなっています。

<追記>

その後の調べによると、前日の29日、朝8時30分頃~夜20時頃まで、内装作業などをしていた作業員は「店内で異臭がしていた」と証言していることがわかりました。
その異臭が、プロパンガスによるものかは、まだ、確定していません。
異臭がしたと証言している下請け業者の男性が内装作業などを行い、別の業者の男性が午後2時30分ごろから約1時間、コンセントを取り付ける作業をしたとのことです。
また、亡くなった男性は、調理場付近にて発見されたとの事です。

※新たな事が分かりましたら、追記など致します。

お亡くなりになられた方に謹んでお悔やみを申し上げるとと共に、ケガをされた方にお見舞いを申し上げます。