温泉・銭湯など 入浴で新型コロナウイルスに感染するのか?

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温泉は新型コロナウイルスの感染、大丈夫なのか?、銭湯での入浴で感染することは無いのか?を調べてみました。
これまで感染症の専門家や、医師などの発言も踏まえて、温泉ソムリエとしての意見も加え、一般的な見解として記載させて頂きます。
科学的に立証されている訳ではありませんので、ご理解の上、ご覧頂けますと幸いです。

まず、温泉に入浴する、温泉ではなくても、銭湯でも、自宅のお風呂でも、お風呂に入ると言うのは、肌を清潔にし、基礎体温を上げて、免疫力を高める効果もありますので、むしろ病気対策・感染予防としては推奨されます。




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湯船にはお湯が入っています。
そして、お湯は、常に「空気」に触れていますので、自然に雑菌・ウイルスなどは、お湯に入ります。
人間が、お湯に浸かることで、肌などに付着している、ばい菌なども、お湯に入ってしまいます。(湯船に入る前に、菌を少しでも流すため、入浴前には「かけ湯」が推奨されています。)
このように、そもそも、お風呂のお湯も、入浴すれば、汚れるものですので、浴場の場合、感染防止対策は、法律でも定められております。
保健所の指導のもと、大衆浴場などの浴槽では、塩素消毒紫外線消毒などが常時行われていると言う事ですね。
よって、対策は講じられていますが、別に新型ウイルスだけでなく、どんなウイルスでも、お湯に入る可能性はあります。
しかし、お湯は大量に入っていますので、ウイルスは非常に薄まるため、入浴じたいで感染すると言う可能性は低いと考えらます。
また、飛沫に関しても、お湯があるお風呂場は湿度が高いため、通常の部屋などよりも、感染しにくい環境であると言えます。

厳密に申し上げますと、空気や水がある、地球上での一般生活において、ウイルスを100%体内に入れないと言うのは、無理です。
そのため、人間を含めて、動物には「免疫」があり、自分の体の内部では、気が付かないところで、ウイルスなどと「常に」戦ってくれています。

このように、ウイルスが体内に入る量が少ない(薄い・例えばの数値でウイルス100個)状態であれば、当然、個人差はありますが「自己免疫」にて、撃退できます。
新型コロナに関しても、この免疫が働いて、ウイルスに勝っている感染者が7割~9割の無症状者と言う事で、一般的なカゼと同じく、ほとんどの人は、病気が発症しない(無症状・病人ではない)です。
しかし、何事にも「限界」がありますので、飛沫感染などで、体内に入ったウイルスが多い(濃い・例えばウイルス1000個)場合には、自己免疫にて、すべてのウイルスを、やっつけられないことがあります。
あくまでも数値などは例えばですが、健康な人であれば、400個程度など、個人による限界値までのウイルス量には、常に免疫が効いても、それ以上は無理(限界)なので、たくさんウイルスが侵入すると、免疫のキャパ(許容範囲)を越えてしまい、増殖を抑えられないと言う事です。
免疫の許容量を超えると、撃退漏れが生じて、生き残ったウイルスが、体内で増殖し、熱が出るなどの症状が発生して、いわゆる「病気」になってしまうと言う事になります。

なお、コロナウイルスの場合、特に、肺の細胞とくっついて、増殖しやすい形状のため、肺炎で亡くなる方が多いと言う事になります。(普通のカゼでも、肺炎になることはあり、もともと肺炎は、日本人の死因上位ですので、新型コロナだけが肺炎になると言う事ではありません。)
このように、体内に取り込んでしまう、ウイルスの量が少なければ、ほとんどの人は、病気にならない可能性が高いのが、そもそも「カゼ」(コロナウイルス)です。
よって、感染者数と言うのは、PCR検査の精度の問題(擬陽性など)もあり、あまり意味がありません。
重要なのは「重症者数」が、増えているのか、どうか?となります。
一番良い対策は、重症とならないよう、町医者が総力を挙げて、初期の段階で、診察をしっかり行い、重症化を防ぐ事なのですが、とても残念ながら、熱がある患者を、診てくれないお医者さんもおられます。
早期治療は、どんな病気でも、言えることでして、医師の方も、理解させているはずなのですが、一部の医院などにおいて、事実上の診察拒否のような状態があるのが、異常であると言えるでしょう。
それがわかっていながら、1年・2年と時間があるのに、専門家や地方行政は、コロナ病床増加の為、真剣に仕事をしてきたのか?
医療ひっ迫を理由に、行動制限や飲食自粛させると言うのは、感染症の専門家ではない、私でも、思いつく、簡単な対応策でして、緊急事態宣言を出すと言うような誤った政策は、すぐにでも方針転換しないと、国民の2年後・3年後の生活を脅かします。

死者数に関しては、日本全体、他の病気や自殺者なども含めて、全部と比較して見ないと、誤った判断をすることになる可能性がありますので、注意が必要です。
緊急事態宣言などを出して、新型コロナを一生懸命抑え込んでも、他の要因で亡くなる方が増えていれば、まったく意味はありません。
また、日本人全体の死者数が、増えていなければ、新型コロナで亡くなるケースは、亡くなる病気の種類が、変化しただけでして、恐れる必要はないと言えます。
ただし、感染防止対策を、ひとりひとりが心がける必要があるのは、言うまでもありません。

話を戻しますが、増して、プールのように塩素消毒されている温泉やお湯であれば、更にリスクは低いです。(適切な塩素濃度であることが前提ですが・・)
塩素はいわゆる次亜塩素酸ナトリウムの事です。
よって、ウイルスが薄まる・少なくなる、湯船の中で感染する可能性は、他の病原体も含めて、かなり低いと推測されます。
もし、温泉などのお湯に入ることで、病気感染が広がるのであれば、公衆浴場などは、昔から、存在しなかったことでしょう。

温泉は新型コロナウイルスの感染、大丈夫なのか?、銭湯での入浴で感染することは無いのか?を調べてみました。
これまで感染症の専門家や、医師などの発言も踏まえて、温泉ソムリエとしての意見も加え、一般的な見解として記載させて頂きます。
科学的に立証されている訳ではありませんので、ご理解の上、ご覧頂けますと幸いです。

まず、温泉に入浴する、温泉ではなくても、銭湯でも、自宅のお風呂でも、お風呂に入ると言うのは、肌を清潔にし、基礎体温を上げて、免疫力を高める効果もありますので、むしろ病気対策・感染予防としては推奨されます。

湯船にはお湯が入っています。
そして、お湯は、常に「空気」に触れていますので、自然に雑菌・ウイルスなどは、お湯に入ります。
人間が、お湯に浸かることで、肌などに付着している、ばい菌なども、お湯に入ってしまいます。(湯船に入る前に、菌を少しでも流すため、入浴前には「かけ湯」が推奨されています。)
このように、そもそも、お風呂のお湯も、入浴すれば、汚れるものですので、浴場の場合、感染防止対策は、法律でも定められております。
保健所の指導のもと、大衆浴場などの浴槽では、塩素消毒紫外線消毒などが常時行われていると言う事ですね。
よって、対策は講じられていますが、別に新型ウイルスだけでなく、どんなウイルスでも、お湯に入る可能性はあります。
しかし、お湯は大量に入っていますので、ウイルスは非常に薄まるため、入浴じたいで感染すると言う可能性は低いと考えらます。
また、飛沫に関しても、お湯があるお風呂場は湿度が高いため、通常の部屋などよりも、感染しにくい環境であると言えます。

厳密に申し上げますと、空気や水がある、地球上での一般生活において、ウイルスを100%体内に入れないと言うのは、無理です。
そのため、人間を含めて、動物には「免疫」があり、自分の体の内部では、気が付かないところで、ウイルスなどと「常に」戦ってくれています。

このように、ウイルスが体内に入る量が少ない(薄い・例えばの数値でウイルス100個)状態であれば、当然、個人差はありますが「自己免疫」にて、撃退できます。
新型コロナに関しても、この免疫が働いて、ウイルスに勝っている感染者が7割~9割の無症状者と言う事で、一般的なカゼと同じく、ほとんどの人は、病気が発症しない(無症状・病人ではない)です。
しかし、何事にも「限界」がありますので、飛沫感染などで、体内に入ったウイルスが多い(濃い・例えばウイルス1000個)場合には、自己免疫にて、すべてのウイルスを、やっつけられないことがあります。
あくまでも数値などは例えばですが、健康な人であれば、400個程度など、個人による限界値までのウイルス量には、常に免疫が効いても、それ以上は無理(限界)なので、たくさんウイルスが侵入すると、免疫のキャパ(許容範囲)を越えてしまい、増殖を抑えられないと言う事です。
免疫の許容量を超えると、撃退漏れが生じて、生き残ったウイルスが、体内で増殖し、熱が出るなどの症状が発生して、いわゆる「病気」になってしまうと言う事になります。

なお、コロナウイルスの場合、特に、肺の細胞とくっついて、増殖しやすい形状のため、肺炎で亡くなる方が多いと言う事になります。(普通のカゼでも、肺炎になることはあり、もともと肺炎は、日本人の死因上位ですので、新型コロナだけが肺炎になると言う事ではありません。)
このように、体内に取り込んでしまう、ウイルスの量が少なければ、ほとんどの人は、病気にならない可能性が高いのが、そもそも「カゼ」(コロナウイルス)です。
よって、感染者数と言うのは、PCR検査の精度の問題(擬陽性など)もあり、あまり意味がありません。
重要なのは「重症者数」が、増えているのか、どうか?となります。
一番良い対策は、重症とならないよう、町医者が総力を挙げて、初期の段階で、診察をしっかり行い、重症化を防ぐ事なのですが、とても残念ながら、熱がある患者を、診てくれないお医者さんもおられます。
早期治療は、どんな病気でも、言えることでして、医師の方も、理解させているはずなのですが、一部の医院などにおいて、事実上の診察拒否のような状態があるのが、異常であると言えるでしょう。
それがわかっていながら、1年・2年と時間があるのに、専門家や地方行政は、コロナ病床増加の為、真剣に仕事をしてきたのか?
医療ひっ迫を理由に、行動制限や飲食自粛させると言うのは、感染症の専門家ではない、私でも、思いつく、簡単な対応策でして、緊急事態宣言を出すと言うような誤った政策は、すぐにでも方針転換しないと、国民の2年後・3年後の生活を脅かします。

死者数に関しては、日本全体、他の病気や自殺者なども含めて、全部と比較して見ないと、誤った判断をすることになる可能性がありますので、注意が必要です。
緊急事態宣言などを出して、新型コロナを一生懸命抑え込んでも、他の要因で亡くなる方が増えていれば、まったく意味はありません。
また、日本人全体の死者数が、増えていなければ、新型コロナで亡くなるケースは、亡くなる病気の種類が、変化しただけでして、恐れる必要はないと言えます。
ただし、感染防止対策を、ひとりひとりが心がける必要があるのは、言うまでもありません。

話を戻しますが、増して、プールのように塩素消毒されている温泉やお湯であれば、更にリスクは低いです。(適切な塩素濃度であることが前提ですが・・)
塩素はいわゆる次亜塩素酸ナトリウムの事です。
よって、ウイルスが薄まる・少なくなる、湯船の中で感染する可能性は、他の病原体も含めて、かなり低いと推測されます。
もし、温泉などのお湯に入ることで、病気感染が広がるのであれば、公衆浴場などは、昔から、存在しなかったことでしょう。




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世界的に見ても、日本の水道水はとても安全です。
家庭のお風呂にしても、水道水には塩素が含まれていますので、使用されている水は雑菌・ウイルスは、ほぼ入っていないと言う事が言えます。
※ただし、お風呂の水を捨てずに、次の日も同じ水で沸かすと言うのは不衛生です。
海外の場合、そもそも水の衛生状態が悪い地域もありますので、そのようなところでは、新型ウイルス以外でも、感染者が増えやすいと言えるでしょう。

温泉や入浴施設で感染すると申しますと、一番心配なのは「レジオネラ菌」になり、死者を出す施設も稀に発生しています。
土壌に含まれている「レジオネラ菌」は、砂ほこりなどで、人間の皮膚や、干していたタオルなどについて、それが、お湯に入ると、お湯の中で、酸素を取り込み、繁殖します。
そのため、タオルを浴槽のお湯に入れたりするのが「厳禁」なのは言うまでもありません。
タオルをお湯に入れないと言うのは、仮にタオルに新型コロナウイルスが付着していたら、お湯に入れないと言う防止にも繋がります。
温泉やお湯・湯船の中に入れてよいのは、自分の体(からだ)だけです。
タオルや眼鏡をお湯につけるのは、以前からそうですが、衛生上、適切ではありません。
温泉や銭湯などの湯船に、タオルを入れるのは、他の方を病気にしてしまう恐れもありますので、やめたいところです。
温泉のお湯には、タオルを、漬けないよう・入れないよう、心より、お願いを申し上げます。

花粉症でも同じですが、花粉も浮遊するウイルスも、顔や髪の毛にも付着します。
髪の毛を洗えば、当然、髪の毛についたウイルスを流すこともできます。
洋服についたウイルスを、洗濯機にて洗濯することで、洗い流せるのと同じですね。
もちろん、花粉もウイルスと同じで、誰でも、体内に取り込みますが、体内で対処できる一定の量(免疫)が個人差としてあり、その限界を越えると、花粉症が発生します。
また、話がそれてしまい、申し訳ありませんが、花粉症や皮膚のアレルギー体質の方は、虫歯が「銀歯」でないか?、ご確認頂けますと幸いです。
長年の間に、金属が少しずつ溶けて、体内に取り込んでいる結果、金属アレルギーを起こしている結果、腹痛になりやすかったり、アレルギーを起こしている可能性もあります。

シャワーを顔に当てて、流すだけでも、顔に付着したウイルスを流したり、薄める効果が期待できます。
流水だけで100%除去できると言う事ではありませんが、少しは除去でき、感染リスクを下げますので、自宅においても、外出先から帰宅したときに、顔を洗うと言うのも一考です。
もし、洗顔ソープなどが手元にあれば、それでより効果を高めることもできるでしょう。

単純に、手を石鹸で洗う場合、15秒以上など、長く洗うのはなかなか大変です。
しかし、お風呂にて体を洗う際に、石鹸・ボディーソープを使うと、長時間でも洗いやすい、自然と長時間、事実上、手も洗っていると言う事もありますので、当然、手のウイルスを大きく除去する効果が期待でき、清潔にもなれます。

前述したとおり、浮遊するウイルスも、湿度が高いお風呂場では、軽減できます。

そのため「お風呂場」(浴室)に限って申し上げれば、新型コロナのウイルスに感染するリスクは低く、むしろ、免疫力アップとして、健康を維持するために、入浴を推奨できるくらいです。
ただし、ただしです。

お風呂場以外の設備が問題です。
水・お湯がふんだんなお風呂場は、ウイルスがあったとしても、薄まったり、流れて行くのですが、お風呂場以外、例えば、脱衣所・玄関・その他館内においては、ウイルスに感染する可能性が、否定できません。
脱衣所で、誰かが「くしゃみ」すると、飛沫が飛びますが、その飛沫に、万が一、ウイルスが含まれていた場合には、感染リスクが生じます。
温泉施設のレストランで、マスクをせずに、ずっと会話しているのも、リスクが生じます。
このように、お風呂場以外では、感染する可能性があると言うのは、普通に食事や買い物に行く際と、まったく同じです。
脱衣所・休憩室・廊下・玄関など、すべてにおいて、しっかりと「換気」できているのか?が、重要なカギになるでしょう。




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実際に、2020年3月下旬に、熊本の温浴施設でクラスター(感染者集団)の疑いになる集団感染者が発生しました。

お湯・シャワー・湯気(湿度)がある「お風呂場」が、ウイルスに対して強くても、お風呂場以外・・。
例えば、ロッカーの取っ手、カギ、かご、ドライヤー、ドアノブ、レストランのテーブル、バイキングであればトング、受付、タッチパネル、自動販売機のボタン、階段などの手すり、トイレ、人によるマッサージなど、付帯施設では、温泉施設ではないレストランなどと、変わらない環境です。
誰かが、くしゃみをして、飛沫が浮遊したり、カゴやロッカーに、付着していても、おかしくはないと言う事です。
このように、お風呂場以外では、感染するリスクがあるのは、一般施設と同じです。

なお、サウナに関しては、下記の通りです。

アメリカ疾病対策センター(CDC)などの発表によると、SARS系のコロナウイルスは56度以上の環境で、15分ごとに1万個のウイルスが死ぬ程度です。
すなわち、武漢ウイルスは、他のウイルスより、熱に強いと言えますので、乾式サウナに関しては、なんとも言えません。
水を使ってないと言う観点から申し上げれば、ウイルスが薄まることは無く、むしろ、サウナでは、罹患者の「汗」も出ることから、スポーツジムと同じく、濃厚なウイルスを取り込んでしまう可能性があるかも知れません。
長時間、暑い空間ですので、ひとりが出した一滴の汗に、数万個のウイルスがあったとしても、数時間で死滅する可能性はあります。
しかし、また、汗が出て、常に新しいウイルスが供給されていれば、話は別になってきます。
よって、サウナから出た後は、しっかり、頭から足の裏まで、体全体を石鹸などで、しっかり洗えると良いかと存じます。
※感染防止のため、長時間「密」になり、換気も悪い、サウナの営業をしていない施設も多いです。

このように感染しないために、そもそも、一番良い対策としては「家から出ない」と言う事なので、安易な対応策しか取れないと、外出自粛要請のようなことになるのです。
インフルエンザでは、ワクチンや特効薬があっても、それでも毎年3000人~1万人の日本人が命を落としています。
しかし、3000人が亡くなるからと、どこかに行くのを辞めて下さいという話にはなりません。
毎年5000人が亡くなる交通事故の死者が増えるのがイヤだから、家から出ないようにとは言いませんよね。
ただし、学校でも、クルマには気を付けましょうと、きちんと教育を行っています。
そもそも、withコロナとなったはずですので、都道府県知事などが、感染者が増えて来たから、外出自粛と言うのは、政策とは言えず、あまりにも無策です。
肝心なのは、行く人も、受け入れる人も「感染しない」「感染させない」と、きちんと対策をすることでして、交通事故でも、事故にあわない、事故を起こさないと、細心の注意をするのと同じだと存じております。
外出するのが、いけませんと言うのは、論外な事です。
陽性者が少なくなったら、ウイズコロナと言っていたのに、感染者が増えると、ウイズコロナではないのは、甚だ、おかしな話です。

なお、UV(紫外線)には、ウイルスを殺菌する効果があるのも事実です。(瞬間的にウイルスが全部死ぬと言う事ではありませんが・・。)
紫外線の量によるので、冬は効果が期待できませんし、北海道・ヨーロッパなど紫外線が少ないところでは、感染が拡大したとも言えます。
日本でも梅雨の時期は、雨や曇りが多く、紫外線が少ないので、感染が増えると予測しています。(紫外線が出始めて2週間後からは、感染者が減る可能性があります。)
もちろん、冬もそうなりますし、緯度が高い北海道は、特に冬場は注意です。
※インド株(デルタ株)は、感染力がとても強いため、これまでの新型コロナとは全く別物のようでして、紫外線が強い季節でも、陽性者は増えてしまうと推測します。




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もともと、ちょっとカゼをひいたら、サウナに入って治す、入浴して体を温めて治すと言う自己対策を心がけている方もいます。
温浴施設側で、できることとして、入館時に、来客全員の手の消毒を徹底したとしても、無症状で自分が感染していると思っていない罹患者が、館内で、クシャミひとつすれば、ウイルスが撒かれてしまいます。
そうなりますと「集団感染」の発生源になり得ますので、とにかく「換気」をして、空気の入れ替えが求められます。

このように、入浴している時はあまり心配がいりませんし、免疫力を上げられるため、比較的安心感がありますが、入浴時以外の滞在時にて、ウイルスに感染するリスクがあるのは、スーパーや他の施設と同じと言えます。
よって、感染リスクを下げる、最善な方法としてご提案申し上げるとしたら「入浴したら、余計なモノに触らず、すぐ帰る」です。
しかし、そもそも、そんなに恐れる病気ではありませんので、感染しない対策を自身で、しっかり行い、出かける事が大切かと存じます。

ただし、行政などより、外出自粛などの要請などかあった場合には、その対策を最優先することが、感染しない・感染させないという上で、とても大事になります。
上記にて、外出自粛は論外と記載させて頂きましたが、不満があったとしても、決まってしまったことは、守る必要があります。
自分の考えは違うからと、一部の人が守らないなど、中途半端になり、効果が充分に期待できません。
よって、外出自粛となったらなったで、それを、みんなが守る必要性は当然あります。
しかし、全員が、きちんと守れるとは思えないのも事実です。
そのような意味もあり、法的拘束力もない、外出自粛を求めるのは、中途半端であり、無策でしかないのですが、1度決められたことは、みんなできちんと、守らないと、効果を発揮しないといったところです。

感染者をこれ以上出さないと、ひとりひとりが注意するのには、一丸となって協力する必要性があります。
Go to キャンペーンで、出かけることは、経済を回す意味で、とても重要ですので、ぜひ出かけてください。
ただし、行政などが決めたことに関しては、一丸となって協力するべきですので、外出自粛ではない限り、訪問する側も、自分が感染している可能性を考えて、消毒を怠らず、マスクもしっかり対応したいところです。




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いずれにせよ、仮に、手にウイルスがついたとしても、目をこすったり、手を顔に当てるなどしなければ、ウイルスが体内に進入しにくいです。
インフルエンザにしても、新型コロナにしても、普通のカゼにしても、ウイルスに感染するのは、ウイルスが、目・鼻・口・のどなどの「粘膜」に付着して、体内に侵入させてしまうことが大きな原因です。
食べ物についていても、食べて胃に入れば、胃の酸性度のほうが強くて、ウイルスは死にますが、ウイルスが「のど」などの粘膜についた場合、体内に進入すると言う事なのです。
そのため、こまめに、水を飲むのも有効です。
お茶っ葉から入れた暑いお茶や、抹茶であれば、殺菌作用も期待できます。
その前の段階で、手にウイルスをつけないと言う事で、通常の対策どおり、こまめに、手を石鹸で洗うように心がけたいところです。

2020年3月28日初期執筆
※2021年7月29日最終加筆

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世界的に見ても、日本の水道水はとても安全です。
家庭のお風呂にしても、水道水には塩素が含まれていますので、使用されている水は雑菌・ウイルスは、ほぼ入っていないと言う事が言えます。
※ただし、お風呂の水を捨てずに、次の日も同じ水で沸かすと言うのは不衛生です。
海外の場合、そもそも水の衛生状態が悪い地域もありますので、そのようなところでは、新型ウイルス以外でも、感染者が増えやすいと言えるでしょう。

温泉や入浴施設で感染すると申しますと、一番心配なのは「レジオネラ菌」になり、死者を出す施設も稀に発生しています。
土壌に含まれている「レジオネラ菌」は、砂ほこりなどで、人間の皮膚や、干していたタオルなどについて、それが、お湯に入ると、お湯の中で、酸素を取り込み、繁殖します。
そのため、タオルを浴槽のお湯に入れたりするのが「厳禁」なのは言うまでもありません。
タオルをお湯に入れないと言うのは、仮にタオルに新型コロナウイルスが付着していたら、お湯に入れないと言う防止にも繋がります。
温泉やお湯・湯船の中に入れてよいのは、自分の体(からだ)だけです。
タオルや眼鏡をお湯につけるのは、以前からそうですが、衛生上、適切ではありません。
温泉や銭湯などの湯船に、タオルを入れるのは、他の方を病気にしてしまう恐れもありますので、やめたいところです。
温泉のお湯には、タオルを、漬けないよう・入れないよう、心より、お願いを申し上げます。




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花粉症でも同じですが、花粉も浮遊するウイルスも、顔や髪の毛にも付着します。
髪の毛を洗えば、当然、髪の毛についたウイルスを流すこともできます。
洋服についたウイルスを、洗濯機にて洗濯することで、洗い流せるのと同じですね。
もちろん、花粉もウイルスと同じで、誰でも、体内に取り込みますが、体内で対処できる一定の量(免疫)が個人差としてあり、その限界を越えると、花粉症が発生します。
また、話がそれてしまい、申し訳ありませんが、花粉症や皮膚のアレルギー体質の方は、虫歯が「銀歯」でないか?、ご確認頂けますと幸いです。
長年の間に、金属が少しずつ溶けて、体内に取り込んでいる結果、金属アレルギーを起こしている結果、腹痛になりやすかったり、アレルギーを起こしている可能性もあります。

シャワーを顔に当てて、流すだけでも、顔に付着したウイルスを流したり、薄める効果が期待できます。
流水だけで100%除去できると言う事ではありませんが、少しは除去でき、感染リスクを下げますので、自宅においても、外出先から帰宅したときに、顔を洗うと言うのも一考です。
もし、洗顔ソープなどが手元にあれば、それでより効果を高めることもできるでしょう。

単純に、手を石鹸で洗う場合、15秒以上など、長く洗うのはなかなか大変です。
しかし、お風呂にて体を洗う際に、石鹸・ボディーソープを使うと、長時間でも洗いやすい、自然と長時間、事実上、手も洗っていると言う事もありますので、当然、手のウイルスを大きく除去する効果が期待でき、清潔にもなれます。

前述したとおり、浮遊するウイルスも、湿度が高いお風呂場では、軽減できます。

そのため「お風呂場」(浴室)に限って申し上げれば、新型コロナのウイルスに感染するリスクは低く、むしろ、免疫力アップとして、健康を維持するために、入浴を推奨できるくらいです。
ただし、ただしです。

お風呂場以外の設備が問題です。
水・お湯がふんだんなお風呂場は、ウイルスがあったとしても、薄まったり、流れて行くのですが、お風呂場以外、例えば、脱衣所・玄関・その他館内においては、ウイルスに感染する可能性が、否定できません。
脱衣所で、誰かが「くしゃみ」すると、飛沫が飛びますが、その飛沫に、万が一、ウイルスが含まれていた場合には、感染リスクが生じます。
温泉施設のレストランで、マスクをせずに、ずっと会話しているのも、リスクが生じます。
このように、お風呂場以外では、感染する可能性があると言うのは、普通に食事や買い物に行く際と、まったく同じです。
脱衣所・休憩室・廊下・玄関など、すべてにおいて、しっかりと「換気」できているのか?が、重要なカギになるでしょう。




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実際に、2020年3月下旬に、熊本の温浴施設でクラスター(感染者集団)の疑いになる集団感染者が発生しました。

お湯・シャワー・湯気(湿度)がある「お風呂場」が、ウイルスに対して強くても、お風呂場以外・・。
例えば、ロッカーの取っ手、カギ、かご、ドライヤー、ドアノブ、レストランのテーブル、バイキングであればトング、受付、タッチパネル、自動販売機のボタン、階段などの手すり、トイレ、人によるマッサージなど、付帯施設では、温泉施設ではないレストランなどと、変わらない環境です。
誰かが、くしゃみをして、飛沫が浮遊したり、カゴやロッカーに、付着していても、おかしくはないと言う事です。
このように、お風呂場以外では、感染するリスクがあるのは、一般施設と同じです。

なお、サウナに関しては、下記の通りです。

アメリカ疾病対策センター(CDC)などの発表によると、SARS系のコロナウイルスは56度以上の環境で、15分ごとに1万個のウイルスが死ぬ程度です。
すなわち、武漢ウイルスは、他のウイルスより、熱に強いと言えますので、乾式サウナに関しては、なんとも言えません。
水を使ってないと言う観点から申し上げれば、ウイルスが薄まることは無く、むしろ、サウナでは、罹患者の「汗」も出ることから、スポーツジムと同じく、濃厚なウイルスを取り込んでしまう可能性があるかも知れません。
長時間、暑い空間ですので、ひとりが出した一滴の汗に、数万個のウイルスがあったとしても、数時間で死滅する可能性はあります。
しかし、また、汗が出て、常に新しいウイルスが供給されていれば、話は別になってきます。
よって、サウナから出た後は、しっかり、頭から足の裏まで、体全体を石鹸などで、しっかり洗えると良いかと存じます。
※感染防止のため、長時間「密」になり、換気も悪い、サウナの営業をしていない施設も多いです。

このように感染しないために、そもそも、一番良い対策としては「家から出ない」と言う事なので、安易な対応策しか取れないと、外出自粛要請のようなことになるのです。
インフルエンザでは、ワクチンや特効薬があっても、それでも毎年3000人~1万人の日本人が命を落としています。
しかし、3000人が亡くなるからと、どこかに行くのを辞めて下さいという話にはなりません。
毎年5000人が亡くなる交通事故の死者が増えるのがイヤだから、家から出ないようにとは言いませんよね。
ただし、学校でも、クルマには気を付けましょうと、きちんと教育を行っています。
そもそも、withコロナとなったはずですので、都道府県知事などが、感染者が増えて来たから、外出自粛と言うのは、政策とは言えず、あまりにも無策です。
肝心なのは、行く人も、受け入れる人も「感染しない」「感染させない」と、きちんと対策をすることでして、交通事故でも、事故にあわない、事故を起こさないと、細心の注意をするのと同じだと存じております。
外出するのが、いけませんと言うのは、論外な事です。
陽性者が少なくなったら、ウイズコロナと言っていたのに、感染者が増えると、ウイズコロナではないのは、甚だ、おかしな話です。

なお、UV(紫外線)には、ウイルスを殺菌する効果があるのも事実です。(瞬間的にウイルスが全部死ぬと言う事ではありませんが・・。)
紫外線の量によるので、冬は効果が期待できませんし、北海道・ヨーロッパなど紫外線が少ないところでは、感染が拡大したとも言えます。
日本でも梅雨の時期は、雨や曇りが多く、紫外線が少ないので、感染が増えると予測しています。(紫外線が出始めて2週間後からは、感染者が減る可能性があります。)
もちろん、冬もそうなりますし、緯度が高い北海道は、特に冬場は注意です。
※インド株(デルタ株)は、感染力がとても強いため、これまでの新型コロナとは全く別物のようでして、紫外線が強い季節でも、陽性者は増えてしまうと推測します。




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温浴施設側で、できることとして、入館時に、来客全員の手の消毒を徹底したとしても、無症状で自分が感染していると思っていない罹患者が、館内で、クシャミひとつすれば、ウイルスが撒かれてしまいます。
そうなりますと「集団感染」の発生源になり得ますので、とにかく「換気」をして、空気の入れ替えが求められます。

このように、入浴している時はあまり心配がいりませんし、免疫力を上げられるため、比較的安心感がありますが、入浴時以外の滞在時にて、ウイルスに感染するリスクがあるのは、スーパーや他の施設と同じと言えます。
よって、感染リスクを下げる、最善な方法としてご提案申し上げるとしたら「入浴したら、余計なモノに触らず、すぐ帰る」です。
しかし、そもそも、そんなに恐れる病気ではありませんので、感染しない対策を自身で、しっかり行い、出かける事が大切かと存じます。

ただし、行政などより、外出自粛などの要請などかあった場合には、その対策を最優先することが、感染しない・感染させないという上で、とても大事になります。
上記にて、外出自粛は論外と記載させて頂きましたが、不満があったとしても、決まってしまったことは、守る必要があります。
自分の考えは違うからと、一部の人が守らないなど、中途半端になり、効果が充分に期待できません。
よって、外出自粛となったらなったで、それを、みんなが守る必要性は当然あります。
しかし、全員が、きちんと守れるとは思えないのも事実です。
そのような意味もあり、法的拘束力もない、外出自粛を求めるのは、中途半端であり、無策でしかないのですが、1度決められたことは、みんなできちんと、守らないと、効果を発揮しないといったところです。

感染者をこれ以上出さないと、ひとりひとりが注意するのには、一丸となって協力する必要性があります。
Go to キャンペーンで、出かけることは、経済を回す意味で、とても重要ですので、ぜひ出かけてください。
ただし、行政などが決めたことに関しては、一丸となって協力するべきですので、外出自粛ではない限り、訪問する側も、自分が感染している可能性を考えて、消毒を怠らず、マスクもしっかり対応したいところです。




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いずれにせよ、仮に、手にウイルスがついたとしても、目をこすったり、手を顔に当てるなどしなければ、ウイルスが体内に進入しにくいです。
インフルエンザにしても、新型コロナにしても、普通のカゼにしても、ウイルスに感染するのは、ウイルスが、目・鼻・口・のどなどの「粘膜」に付着して、体内に侵入させてしまうことが大きな原因です。
食べ物についていても、食べて胃に入れば、胃の酸性度のほうが強くて、ウイルスは死にますが、ウイルスが「のど」などの粘膜についた場合、体内に進入すると言う事なのです。
そのため、こまめに、水を飲むのも有効です。
お茶っ葉から入れた暑いお茶や、抹茶であれば、殺菌作用も期待できます。
その前の段階で、手にウイルスをつけないと言う事で、通常の対策どおり、こまめに、手を石鹸で洗うように心がけたいところです。

2020年3月28日初期執筆
※2021年7月29日最終加筆

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